ぷーちゃんがうちに来た

うちの仔ブログ

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ぷーちゃんはぼくちんが来てから、一ヶ月後にうちに来ました。

 

うちの2羽目のオカメインコです。セカンド・チルドレン(笑)その頃、私はオカメ王国建設を夢見てて、 オスだと思い込んでいたぼくちんの花嫁としてぷーちゃんを迎えたのでした。

 

オカメの雛の雌雄の見分けは難しいのだけど、パールだと雌の確率が高いことを調べまして、近くの鳥専門ペットショップさんに相談したら、パールの仔を仕入れて来てくれるとのこと。

 

「女の仔っぽい仔にして下さい♪」なんてお願いして、待つ事3日ほど。

 

ペットショップの人はちゃんと良い仔を仕入れて来てくれました! ぷーちゃんがうちにやってきたのは2011年の4月。 まだ羽根のカラがツボツボ状態の頃でした(生後3週間ぐらい?)

 

1羽目のぼくちんは会ってすぐ甘えんぼのベタベタだったのですが、 2羽目のぷーちゃんは「ふっ!ふっ!」(オカメの怒ってたり威嚇してるしぐさ) と鳴いて心を開いてくれない様子。

 

幼い雛なのに、もう警戒するとは頭良いな~、賢い仔だなと思いました。

 

ぷーちゃんは見かけが肩が張っていて、固太りな仔。 がっちり、むっちりタイプ。 まだ羽根のからがツボツボ状態の頃でも健康優良児なのがわかりました。 その後、卵を次々と産み、子育てはしませんでしたが 3羽のかわいい仔が生まれ、 その仔達もみんなしっかりとした体格の健康優良児に育ちました。

 

みんな飛ぶの早い早い。
ぷーちゃんの資質を見抜いた、ペットショップの店員さんナイスですね!

 

私に可愛い3羽の仔を授けてくれた、ビックママぷーちゃんには感謝しています\(^o^)/

 

で、ぷーちゃんと私の関係ですが、一時期微妙な人鳥関係の時がありました。 もとの性格もベタベタするのが嫌らしく、クールな感じでしたが、はからずも追い回した後遺症でしばらく嫌われていましたΣ(追い回した原因はまたブログで書きます)

 

こんなクールな仔もいるんですね。

 

大人びた雛w生後3週間ぐらいでうちに来て、ずっと餌もあげてたのに。 ぼくちんなんかツボツボもとれてて、生後一ヶ月ぐらいでうちに来たのに、 ベタベタあまあまな仔なのに。
 

今では私とぷーちゃんの人鳥関係も修復され、手にも乗ってくれますが、甘えるしぐさは皆無です。 手に乗ってもすぐ飛んで行ったりします。でも気ままに肩や頭に乗ってきてくれます。

 

もう5年も一緒に暮らしているんですけどね。 私のことなんだと思ってるのかな~。 ママとは思ってくれてない気がヾ(・ε・。)

 

あ、でも初めて卵を産んだ時は「産んだよ!(人間語訳)」って報告してくれましたよ、誇らしげに。

 

これからもう少し、ぷーちゃんとの距離を縮められたらと思います(*´∀`)

 


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