抱卵しないオカメインコの若カップル、しろぅくんとぷーちゃんの代わりに卵を温めてくれていたジューシーズ(十姉妹)。そして人間が卵を割り、うまれたのがたまちゃん。
人間が生後0日から餌をやり、ジューシーズが雛を暖め、すくすくと育っていく奇跡の雛 たまちゃん。
そして生後12日目の出来事。。
とうとう雛の大きさが十姉妹を超えました。 そして12日目の午後、その時は急にやって来ました。
十姉妹がかわいい雛の元へ戻りません。 いっせいに4匹とも雛の元へ戻らないのです。
人間の気持ち・・・
「あ、ばれちゃった?(爆)」
うちの仔じゃないとばれたのでしょうか。 雛のこと気にはしているのですが、雛と一緒に寝ようとはしないのです。 雛の方がでっかくなったし、餌を求める声は大きいし、怖くなったのかな。
でも人間は勝手なもので 「今まで温めてくれてたじゃん、ちょっと大きくなったからって冷たいなー」 なんて言ってみたり。
しょうがないので使い残しのカイロを引いて雛を温めました。全面熱くすると火傷しちゃうかもなので一か所だけ、カイロの上にティッシュを何十枚も引いてあげて(過保護です。たま姫なので、笑)
かわいそうな雛のたまちゃん。
ひとりでネンネです。。
次の日、生後13日目。
昨晩、独りでネンネしたかわいそうなたまちゃん。でも十姉妹に青菜をあげたらたまちゃんの元に餌をやりにきてくれました。そしてずっといるわけではないですが、時々雛の元へ様子を見にきてくれます。
良かったね、たまちゃん。でもママとパパ達と寝たいよね?
十姉妹達の今後の動向はわかりません。私としてはこのままたまちゃんが大きくなって、自分が十姉妹だと思っているオカメインコという、ユニークなキャラを確立して欲しいのですが(笑)
とにかく元気で大きくなって!
たまちゃんはみんな(十姉妹、娘、私)の愛情受けて元気に育っています。
皆さんも遠くから祈っていて下さいね!
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